送別会のマナー・送別会挨拶の知識
送別会に新鮮なフラワーを

送別会のあれこれ

送別会などを行うときに、基本的には送られる側は一切お金を出さないということが普通と思われる方が多いかもしれません。

しかし、送別会では「寸志」と呼ばれるものがあり、送別会を開かれる側の人がちょっとでも会費の足しにしてくださいという意味合いを込めて、封筒にお金を入れて幹事の方に差し出す風習があります。

会社などの送別会となると、こういった送別会のマナーをしっかりと見ている人もいますので、覚えておいた方が良いかもしれません。

しかし、周りの話を聞いていると、この寸志を差し出しても、その気持ちだけいただいておきます、といって受け取ってくれないことの方が多くなっているようです。

幹事の方からすれば、送られる側からお金をもらうなんてとんでもないという気持ちなのでしょう。

また、逆に会社の風習でこの寸志は必ず出さなければならないという所もあるそうですので、そういった所ではその寸志がいくら位必要かなど、上司や知ってそうな人に聞いてみるようにしましょう。


私も恥ずかしながらこの寸志という言葉自体をしらなかったのですが、この寸志の他にも私の知らないマナーなんていっぱいあるんだろうな〜。


なんて、つくづく思わされました。



送別会のマナー・送別会挨拶の知識

送別会のあれこれ

送別会を行うときに、その一つのイベントして余興というものがあります。

この余興を行う場合も幹事さんが何をするか考えなければならないので、人によっては頭の痛いものです…。

そこで一般的に送別会で行われている余興などを見てみると、やはりカラオケや一発芸などが多くなっているようです。


そんなありきたりなものじゃやだ!


なんて言う方もいらっしゃるかもしれませんので、私が出席した送別会で行われた余興のご紹介もしておきますね。

まず、出席者に送別会が行われる前に送る人に対しての質問を小さな紙に書いてもらいます。

この質問はあまり形式ばったものではなく、私生活にがっつりと踏み込んだちょっと普段では聞けないようなことを書くと良いでしょう。

ちなみに実際に私が聞いた質問などを紹介すると、


「初恋はいつ?その人の名前と似ている芸能人は?」

「奥さんと出会いとプロポーズの言葉を教えてください?」


など、この他にもここでは書けないような質問もいくつか飛び出していました。


そんな質問をしたら失礼じゃないのか??


と思われるかもしれません。

しかし意外と自分に対する質問って嬉しく思う人の方が多いんですよね。

例えそれが、ちょっと下ネタに走ったとしても…。


聞かれた質問には必ず答えなければならないというルールを事前に決めてあったので、質問によっては、はにかみながら答える普段厳しい人などを見て、会場もかなり盛り上がっていました。

聞かれた本人もまんざらそうでもありませんでしたし、送別会の余興に頭をお悩ましの方は一つの候補として考えてみてはいかがでしょうか。



送別会のマナー・送別会挨拶の知識

送別会のあれこれ

送別会においての乾杯の音頭は人によっては、中々上手くできないものです。

特に集まった人が多い送別会では、緊張などはどうしてもしてしまいますよね。

そんな送別会での乾杯の音頭を、無難に終わらせようと思ったら、


「本日付けをもって、○○さんが会社から退職されることとなりました。

 ○○さんの今後のご健闘とご健康を願いまして、乾杯の音頭をとらせていただきま
す。

 ○○さん!本当に今までご苦労さまでした!乾杯!」


とこのような感じで問題ないでしょう。


私の場合は一時期アメリカに住んでいたのですが、アメリカ人は(もちろん人によりますが)このように挨拶を無難に済ますということはあまりしません。

皆さん必ずと言って良いほど、ジョークを混ぜなさる。


私が聞いたもので印象に残っているものを挙げると。


「彼がいなくなって寂しくなります…。

 彼がいつも持ってくるドーナッツが食べられなくなってしまいますからね。

 乾杯!」


とか、


「彼が彼の美人な奥さんを連れて行かないことを切に願います。

 乾杯!」


とか、


「皆で彼の幸運を願いましょう。

 ファッ○ユー!」


とか。



会合によっては、こういったジョークが通じないところもあるかもしれません。

しかし、自分の創造力を働かせ、ジョークでその場を和ませることができれば、それ以上素晴らしいことはないかもしれませんね。



送別会のマナー・送別会挨拶の知識

送別会 司会

送別会の幹事を任された人は様々な作業をこなさなければなりません。

まずは会場の確保から、そして出席者の管理と会費の設定、回収。

記念品などを贈るときはその記念品も考えなければなりませんし、送別会当日も司会としてその会を進行しなければなりません。

こうしてみると、幹事というのも中々大変な作業のように思われますが、実際に送別会となると、やはり一番楽しいのは仲間たちとお酒などを飲みながら会話をすることです。

それが一番の楽しみであって、会の進行、場所の雰囲気などは二の次です。

店の雰囲気などに気を使うよりも、そう考えると、制限時間がない、スペースが沢山あるなど、皆、特に送られる人が落ち着いて楽しめる場所などを選んだ方が良いかもしれませんね。

かといって、もちろんあんまり適当に幹事の仕事をこなすというわけにはいきませんが、そこまで頑張る必要もないということです。

この幹事を通して、自分の評価を上げたい。

そんなことはあまり考えすぎず、どうやって他の皆がリラックスして楽しむことができるか。

それを念頭に、幹事さんがリラックスして考えるようにしましょう。


キ章 幹事さん



送別会のマナー・送別会挨拶の知識

送別会 挨拶

送別会での乾杯の挨拶をされる方もいらっしゃるかもしれませんが、ここではそんな乾杯の音頭の注意点をいくつか挙げておきます。


・乾杯の挨拶は短く!

長い話は誰も聞きません。お酒を手に長話を聞かされる人の身にもなりましょう。


・原稿はなるべく用意しない。

ある程度だと良いのですが、あまり紙を棒読みとなってしまうと、感情がまったく感じられなくなり、場をしらけさせてしまうことも。


・堅苦しくしない。

送別会などではある程度無礼講のところがほとんどです。堅苦しい挨拶をしてしまうと場が和みません。


これらのことに注意して、是非自分の言葉で乾杯の挨拶をしてみましょう。


ちなみに私はWBCの時の、王監督の乾杯の挨拶が大好きです。


「諸君らは最高だ!思いっきり騒ごうぜ!」


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